ぼくは、パソコンを教えているパソコン教室の代表者です。
そのぼくが、今はウィンドウズ・パソコンをほとんど使っていません。
教室で使うウィンドウズ・パソコンがないわけではありません。ただ、今後Windows11でパソコンを複数台準備してパソコン講座を開くとなると、その準備にかかるコストが今までの比ではないと予想されます。そのうえで、成果が得られるのかというと、どうでしょうか。
個人レッスンならもちろん対応はできますが、何台もとなるとメンテナンスもしなくてはなりません。アップデートも複数台になると時間もかかります。
これまではどうだったかというと、パソコンも安かったし、OS(基本システム)が混在していても、オフィス・ソフト(アプリ)のバージョンが多少違ってもあまり影響はありませんでした。
ぼくがパソコン教室を開業した2000年頃は、パソコン教室やパソコン講座がどこでも開催されていました。
インターネットに接続するにはモデムが必要で、LANをつなげるには、有線ルーターとLANケーブルが必要な時代でした。今のように動画が見られる環境は、まだまだ遠い未来でした。
スマホ・タブレット教室への脱皮
パソコンのレッスンも受けつつ、今後はスマホ・タブレット、インターネットを中心にサポートをしたいと思っています。
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